【良い?】光コラボレーションモデルについて【悪い?】

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こんにちは。

光回線の料金を安くする方法として、光コラボレーションモデルがあります。大手の光回線の料金と比べると、光コラボの提供会社にもよりますが毎月1000円前後安くなるようです。

 

概要

以下 NTT東日本 | 光コラボレーション事業者様が提供する、光アクセスサービスへの移行(転用)のお手続き | 各種お手続き | サポート | フレッツ光 より引用

光コラボレーションとは
NTT東日本よりフレッツ光などの提供を受けた事業者様が、自社サービスと光アクセスサービス等を組み合わせて、
サービスをご提供するモデルを、「光コラボレーションモデル」といいます。

転用とは
「フレッツ光」をご利用中のお客様が「お客さまID」や「ひかり電話番号」はそのまま※1 ※2で、光コラボレーション事業者様がご提供する サービスに切り替えることを「転用」といいます。

実際に転用してみたところの雑感を述べていきたいと思います。

 

メリット

月額料金が安い。これが光コラボにする一番の理由かなと思っています。また、携帯回線を光コラボの会社に合わせると、さらに数百円安くなるところが多い(例えば家の回線をIIJmioひかり、携帯回線をIIJmioみおふぉんにすると、合計金額から毎月600円安くなります。しかもこの割引は半永久的です)。

 

デメリット

・最近速度が不安定です。例えばIIJmioひかりの場合、特に平日の夜や休日の昼が遅めです。もちろん速度が出るときは出るのですが。ただ、動画についてniconico以外は途切れないので、YouTubeとかは意外とHD画質で十分見れます。ネットサーフィンぐらいでは繋がりにくいといったことはないです。

IIJmioひかりで提供している、IPoEオプションを導入したところ、劇的に改善しました。

IPoE接続とPPPoE接続との違い | NTTコミュニケーションズ 法人のお客さま

・転用後したが速度が出ないということで、再度「光コラボ」から「フレッツ+プロバイダ」にする際、一旦光回線を撤去し新規契約という扱いになる例を(ネット上でですが)よく見かけます。→そのため工事費が余計にかかると思っていたほうがよいです。よって転用は計画的に

 

まとめ

転用して使い始めた当初は、時間帯によらずフレッツ光と遜色ない速度が出て料金も安くなったので、転用してよかったと思いました。ですが最近では時間帯によって速度が不安定ということがあり、安かろう悪かろうなものかな?と疑問に思うようになってきました。まぁ、今のところはそんなにストレスは感じないので、もうしばらく使ってみようと思っています。

それではまた。

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