【ケンウッド】360°対応ドラレコ普及なるか? DRV-C770R 発表&発売【ドライブレコーダー】

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こんにちは。

2022年1月12日、ケンウッドはドライブレコーダー(以下、ドラレコ)の新モデルを発表。

フロント360°撮影対応2カメラ型のDRV-C770Rの他、前後2カメラで夜間録画に強くなったDRV-MR570&DRV-MR575Rと発売します。

 

フロント360°撮影対応 2カメラドライブレコーダー DRV-C770R

フロント用360°撮影対応カメラと後方撮影用リアカメラに「STARVIS™」を搭載し、夜間の映像も鮮明に録画 360°撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-C770R」を発売 | 2022年 | ニュースリリース | KENWOOD

ケンウッド初の360°撮影対応のドラレコが出たと思っていたら、2020年に「DRV-C750 / C750R」という前機種が出ていたようです。

今回のモデルはその後継機となっています。

DRV-C750 / C750Rとの違い①:リアカメラのスモークシースルー機能で明るさ調整が3段階から7段階に。

→「ガラスの濃さに合わせて明るさ調整できる」と謳っています。

リアガラスに合わせて設定を7段階で調整できるようですが、

純正のスモークガラスのみ対応なのか、それとも(純正より更に濃い)市販のスモークガラスにも対応しているという意味なのか、ちょっと分からないですね。

でも調整段階が前モデルから増えたことを考えると、うまく機能するのかもしれないですね(もし機会があれば人柱になりたい・・・)。

DRV-C750 / C750Rとの違い②:高感度CMOSセンサー「STARVIS」の搭載

さらに「独自の映像技術によるチューニング」とプレスリリースにありますが、前機種よりも進化したのか気になります。

DRV-C750 / C750Rとの違い③:高耐久で信頼性が高い「3D NAND型32GB microSDカード」を付属

3D NAND型と記載がありますが、前機種は3D NANDとは記載がないので、こちらも進化点なのでしょうか。

 

前後撮影対応2カメラドライブレコーダー DRV-MR570&DRV-MR575C

前後2カメラに高感度CMOSセンサー「STARVIS™」と、スモークガラス対応の「明るさ調整機能」を搭載 前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-MR570」「DRV-MR575C」を発売 | 2022年 | ニュースリリース | KENWOOD

こちらも2021年に前機種「DRV-MR760」が発売されています。

今回はMR770ではなくMR570なので、後継モデルというよりは下位モデルなのでしょうか(それとも今回発表のC770Rと770の数字が重複するので避けるために570にしたのか)

MR570とMR575Cの違いは、駐車録画対応電源ケーブル同梱の有無

DRV-MR570→駐車録画対応電源ケーブルなし

DRV-MR575C→駐車録画対応電源ケーブル同梱

市場推定価格だと1,100円ほど違いが出てくるようです。

DRV-MR760との違い①:リアカメラのスモークシースルー機能で明るさ調整が7段階調整可能。

前機種では記載が見当たらず、搭載していなかったと思われます。

DRV-MR760との違い②:高感度CMOSセンサー「STARVIS」の搭載

今回発表のDRV-C770Rと同じく、「独自の映像技術によるチューニング」とプレスリリースにありますが、前機種よりも進化したのか気になります。

DRV-MR760との違い③:高耐久で信頼性が高い「3D NAND型32GB microSDカード」を付属

3D NAND型と記載がありますが、前機種は3D NANDとは記載がないので、こちらも進化点なのでしょうか。

 

ちょっと一言

昨今では前方だけではなく、後方や車内も同時録画するモデルの搭載率が上がってくるものと思います。

自動車メーカー純正オプションでもラインナップが豊富になってきているので、コスパが良いケンウッドとして大いに期待しています。

それではまた。

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