こんにちは。
PS4が薄型になった頃から、純正コントローラーもマイナーチェンジしたので、その違い(進化点)について、調べてみました。
写真のものは、濃紺色のスケルトンデザインで2018.9.6発売(現在は生産が完了しています)。
違い
PS4とのUSBケーブル通信に対応
USBケーブル通信=有線によるボタン入力が可能=遅延の減少に。ですが、ただ繋げばいいのではなく、設定が必要になるようです。
タッチバーに照明が追加
これが見た目上、一番大きな変化かもしれません。
「十字キー」と「〇×△□ボタン」がツヤ消し加工に
これは好みが分かれるか(自分はマットより光沢が好きなので)。
「指紋が目立たなくなる」という意味ではいい変更ではないでしょうか?
変化なし
バッテリー容量に変化はない
残念ながら公称値としてはそのままです。
旧型(CUH-ZCT1J)のDUALSHOCK 4を使っていて、PS3のDUALSHOCK 3に比べて減りが早いと感じたので、もう少し増えてくれると嬉しい(切実)。
不明(公式アナウンスはないが、改善されている?)
少しボタンが押しやすくなった?
L2/R2が押しやすくなったとの情報もあるが個体差かなー、と思っています。これは実際に購入してみて試してみたいところです。
・・・まだ新しいから押しやすい錯覚はあります。
PS3のDUALSHOCK 3で弱かったL2/R2の耐久性は、PS4のDUALSHOCK 4で改善されているか?
具体的には、L2/R2の中にあるバネが折れてボタンが戻らなくなる現象です。DUALSHOCK 3時代の話ですが、使い始めて1年持ちませんでした。
旧型(CUH-ZCT1J)のDUALSHOCK 4を3年ほど使っていますが、L2/R2ボタン関連を含めて問題なく使えているので、耐久性は悪くなさそうに感じます。
3年もったからいい方だと思うことにしよう・・・
新型(CUH-ZCT2J)でも、耐久性は結構高いと予想します。
そのうち左/右スティックが経年劣化でベタついてくるかも?
PS2のDUALSHOCK 2、PS3のDUALSHOCK 3は、数年でスティックがベタついてきました。
PS4のDUALSHOCK 4においても避けられず、しばらくすると劣化してくるものと予想しています。
ただ数年は大丈夫そうですし、こればっかりは仕方ないのかなと思うようにしています。
現在の価格やレビュー
アマゾンはレビュー件数は多いものの、価格変動が激しいので定期的にチェックしておく必要がありそうです。
特に数量限定カラーの場合、意外とネットショップよりも近所の店に普通に置いてあったりしますね。
新型(CUH-ZCT2J)
旧型(CUH-ZCT1J)
オプション:DUALSHOCK®4背面ボタンアタッチメント
背面に2つのボタンを追加する「DUALSHOCK®4背面ボタンアタッチメント」を2020年1月16日より数量限定発売! | PlayStation.Blog
DUALSHOCK4の背面につける追加のボタン。
今までの△○×□ボタンや方向キーの操作を背面でもできるように設定できるものになります。
ちょっと一言
CUH-ZCT3Jシリーズ?が出るとすれば、バッテリーの持ちを改善して欲しいところです。
DUALSHOCK 4の最終型であろうCUH-ZCT2Jシリーズの購入も、今後難しくなってくると思われます。
年に数回、お得に加入できるキャンペーンを実施しています。
例えば、12ヶ月加入権が「30%オフ」or「3ヶ月プラス」されるキャンペーンなど、私はこのタイミングで購入しています。
それではまた。