こんにちは。
Appleは2022年3月9日、iPhone SE(第3世代)を発表しました。
Apple、新しいiPhone SEを発表:象徴的なデザインのパワフルなスマートフォン – Apple (日本)
今回のiPhone SEは、筐体が2020年に発売されたiPhone SE(第2世代)をベースとしています。
iPhone SE、人気のデザインがパワフルな新しいスマートフォンとして登場 – Apple (日本)
簡単にですが比較していきたいと思います。
スペック
Apple | iPhone SE(第3世代) | iPhone SE(第2世代) |
チップ | A15 Bionic 新しい16コアのNeural Engine |
A13 Bionic 8コアのNeural Engine |
メモリ(非公開) | 4GB | 3GB |
容量 | 64/128/256GB | 64/128/256GB (後に256GBは廃盤) |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac/ax | 802.11a/b/g/n/ac/ax |
連続通話時間 | – | – |
インターネット利用 | – | – |
ビデオ再生 | 最大15時間 最大10時間(ストリーミング) |
最大13時間 最大8時間(ストリーミング) |
オーディオ再生 | 最大50時間 | 最大40時間 |
サイズ | 高さ:138.4mm 幅:67.3mm 厚さ:7.3mm |
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重量 | 144g | 148g |
カラー | ミッドナイト スターライト (PRODUCT)RED™ |
ブラック ホワイト (PRODUCT)RED™ |
ミッドナイト:第2世代のブラックから少し青みがかったカラー
スターライト:第2世代のホワイトから少し黄色がかったカラー
(PRODUCT)RED™:第2世代の(PRODUCT)RED™よりも少し暗めのカラー
買う前に実機で色味を確認しておきたいところです。
iPhone SE(第1世代)の時に、充電速度や充電時間について測ってみたので、iPhone SE(第3世代)でも購入して試してみようかなと考えています。
駆動時間が伸びているのはこれが一番の理由かと思います(最新の省電力チップのおかげもありますが)。
ちょっと一言
iPhone SE (第1世代・第2世代)の時と同様に、過去のベースモデルの形そのままにスペックを上げたものとなりました。
当時はiPhone SE (第1世代)で唯一の惜しい点として、エッジ部分の加工がダイヤモンドカットの光沢仕上げからマットな非光沢仕上げになりました。コストカットの影響と思っています。
今回発表されたiPhone SE(第3世代)についても、前モデルであるiPhone SE(第2世代)からコストカットで高級感をなくしたところが出てくるのでしょうか?
それではまた。