こんにちは。
ケンウッドのカーナビである、彩速ナビのフラグシップモデル「MDV-Z905W/Z905」が発表・発売されています。
新機能や私が彩速ナビを推す理由について書きたいと思います。
前機種であるMDV-Z904W/Z904からの進化点
プレスリリースが(意外と)分かりやすいと思います。
ざっくり列挙すると、
・Bluetooth®の高音質規格であるLDACに対応(これでワイヤレスで音質をそれほど劣化させずにハイレゾを聴く意味が出てくる?)
・フロントに加え、リアのドライブレコーダーにも対応(ただし専用のドライブレコーダーにのみ対応)
・リヤモニターに対応
この辺りが割と大きな進化したポイントかなと思います。
彩速ナビの特徴
・レスポンスが爆速!:ジェットレスポンスエンジン(現在は第3世代)は伊達じゃないです。スマホのタッチ画面のように、サクサクヌルヌルしています。
・それほど高くない価格:最上位モデルでも発売から少し経てば10万円を切ります(さらに、前機種であるMDV-Z904W/904は、MDV-Z905W/Z905が発売されるころには7万円を切っていました)。この記事の投稿時点で、MDV-Z905W/Z905は2月中旬の発売から3ヶ月ほど経っていますが、10万円を切っています。
・デザイン:(これは好みなのですが)ワイドモデルのMDV-Z905Wについては、操作キーがボタンでなくタッチ式になっており、ディスプレイと一体化(フルフラット)になっています。これが抜群に格好よく感じます。
ちなみに、このAmazonのレビューされている方で
頻繁に使う操作キー(現在地、上下・左右、HOME等)に関しても、タッチ主体にするならばバイブレーションによるフィードバックは(車載品という事を考えれば)必須とも言えます。
という意見に同意します。スマホ(Android)のナビゲーションバーのようにタップすると振動するような設定が欲しいです(今のところMDV-Z905Wには載っていないはず)。
ちょっと一言
カーナビに関しては正直、カロッツェリアよりもケンウッドの方が抜群にコスパがいいと思っています(ただしカーオーディオタイプについてはカロッツェリアの方が手頃かと)。
それではまた。