こんにちは。
この度、Pixel 10 Proを予約購入しました。
Pixel信者でもありますが、今回のPixel端末はPixel 3・6・8に続いて4回目の購入となります。
購入に至るまで
順当進化のGoogle Tensor G5 チップが気になった

GoogleオリジナルのTensorチップも今回で5世代目。
パフォーマンスが悪いだの発熱が多いだの言われてきたTensorチップですが、今回はTSMCの3nmプロセス技術で製造することによって大きく改善されているという情報が。
今まで使ってきたPixel 8と比較する意味でも欲しくなりました。
購入したモデル
Pixel 10 Pro Obsidian 512GB

購入するのは小型のプロであるPixel 10 Proと発表前から決めていました。
そしてカラーはPorcelain、容量は512GBと思っていたのですが、Pixel 9 Proの時と違い設定が無いことが判明。
・Porcelainは256GBのみの設定
・512GBはObsidianのみの設定
ここが購入する上で悩んだところですが、後者を選択しました。
開封の儀

パッケージ正面。まあいつものデザインで目新しさは無いですね。

パッケージ裏面。いつの頃からかアップル製品と同じく開封の際は両端の紙を破るタイプになっていました。

パッケージをずらすと本体のイラストのフタが出現。

フタを取ると本体とご対面。Pixel 8の時と違い?フィルム(多分紙)が貼られている。

フタのほうに簡易マニュアルがしまってありました。

本体の下にUSB-Cケーブルがあります。ブラック(Obsidian)を選んでもケーブルはホワイトです。
レビュー
前機種であるPixel 8との比較になります。
◎発熱が「明らかに」低減
Pixel 8の頃はゲーム中はもちろん発熱が多かったのですが、Pixel 10 Proではゲーム中でも発熱がとても少ないです。
◎電池もちが「明らかに」向上
Pixel 8では1日使って20~30%残るくらいでしたが、Pixel 10 Proでは半分(50%)以上残ります。
△:パフォーマンスの向上は体感できず
こちらは残念ながらPixel 8から進化は感じませんでした。発熱&電池もち優先の為だから?
使用中のケース
Pixel 8の頃も同じ種類のケースを使っていましたが、2年使っても大きく傷・汚れがつくことはありませんでした。
そのため後継?となる同ケースを購入。
その中でも今回はワイヤレス充電にも対応するタイプを選択。
ちょっと一言
さて使ってみた最初の印象ですが、予想以上に発熱が少なく電池もちが良いことにビックリしています。
しばらく使ってどのくらいヘタってくるのかむしろ気になるくらいではあります。
それではまた。