【ゴールドと比較】私が「Amazon Mastercard クラシック」に留まる理由。【違いと特徴】

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こんにちは。

アマゾン公式のクレジットカードとして、Amazon Mastercard クラシック(以下、クラシック)とAmazon Mastercard ゴールド(以下、ゴールド)が提供されています。

自分はAmazonをすごく使う訳でもないので、ゴールドではなくクラシックのままでいいのかなと思っています。

Amazonをときどき使う人に向いているクレジットカードについては、以前記事にしました。

今回はゴールドではなく、敢えてクラシックのまま使っていく理由付けをしてみたいと思います。

この記事は2018年3月9日に投稿したものです。

現在ではAmazon Mastercardがベースで、

Amazon Primeに加入するとAmazon Prime Mastercardに自動的にアップグレードされ、

自動的に送られてくる、という感じです。

 

割と魅力的な「Amazon Mastercard ゴールド」の特徴

通常の年会費は10,800円です。しかしここから、

・「マイ・ペイすリボ」に登録で5,400円割引(公式サイトを見ると2年目以降に割引と書いてあるが、レビューを見るとゴールド申込時にリボ登録すれば初年度もちゃんと割引される模様。→Amazon Mastercardゴールド

・「WEB明細書サービス」の利用で2年目以降1,080円割引

2020年9月より、従来の紙の明細書が廃止(有料)になり、WEBの明細書が標準となりました。そのため、このWEB明細書サービスの利用による割引が未だにあるのかは不明です。

これで初年度5,400円、2年目以降4,320円まで下げることができます。

また、年額3,900円のAmazon プライム(以下、プライム)がついているので、初年度実質1,500円、2年目以降実質420円でゴールドを利用できる、といえそうです。

プライムは2019年5月17日から年間3,900円から4,900円に値上げ!

これにより、(プライムを使う人にとっては)初年度実質500円、2年目以降実質無料(-580円)でゴールドを利用できる、ということになる。

 

ですが、「Amazon Mastercard クラシック」のままでいたい理由

・「マイ・ペイすリボ」になるべく登録したくない

→設定によっては手数料をがっぽり取られそうなイメージなので、できれば登録はなるべくしたくないかなと。・・・って正しく設定すればいいだけの話ですが(笑)

・「WEB明細書サービス」を利用せず、紙の明細書の発行にしたい

→紙運用の方が安心するので。

カードご利用代金WEB明細書サービス登録解除方法については↓こちら↓の方の記事が詳しいです。

へっぽこpgの部屋: amazon(アマゾン) MasterCard クラシック申し込み

今でも出来そう? → ※2018.3.22 無事出来ました。「カードご利用代金WEB明細書サービス」の解約で紙発行になります。しかもそれでもWEBで明細を見ることができます。

2020年9月より、従来の紙の明細書が廃止(有料)になり、WEBの明細書が標準となってしまいました。よって、クラシック会員に留まる理由が1つ減ったことになります。

プライムは様子見の予定

→プライムのメリットは、①「お急ぎ便が無料」、②「2,000円未満の商品の送料無料」、これが大きいと思っています。

→ですが個人的に、①Amazonは価格が安い分、発送が遅くても仕方がないなと(昔から)思っている、②毎回2,000円以上の買い物をすることがほとんどである、ことから自分にはプライムは今のところ必要ないかなと感じます。

というわけで、クラシックの方に申し込みしてきました(ですが、今のところゴールドに移行する予定はないです)→Amazon Mastercardクラシック

 

ゴールドが合っている人でも、最初はクラシックで申し込んだ方がお得みたいです

というのは、クラシックに入会すると数千円分のポイントがもらえます。普段は2000ポイントですが、時期によっては5000ポイントもらえたりするようです。

それに対して、ゴールドは入会してもポイントがもらえるキャンペーンをやっていません。ゴールドを使う予定である人でも、最初はクラシックで契約してポイントをもらってから、ゴールドに移行した方が良さそうです。

ちなみに、クレジットカードの情報をまとめた雑誌が定期的に更新され、発売されていますね。

 

2019.8.31:クラシックのレビュー

さてAmazon Mastercard クラシックを契約してから1年半が経過します。使い勝手など列挙していきたいと思います。

・月額980円のKindle Unlimitedの引き落とし先をクラシックにすると20Pがつく(ゴールドだとさらにポイントアップ?)。

・カードの利用履歴はアマゾンのサイトで見れるのではなく、発行元の三井住友のサイトで確認できる。

・ポイントの付与タイミング:アマゾンのショッピングで買い物した場合、その都度ポイントがつく。それ以外のところでカードを使用した場合、翌月上旬(10日前後)にポイントが付きます。

2018.4.1:(クレジットカード登録が必須な)Kindle Unlimitedに加入してみました。

それではまた。

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