これからは車のサブスクが主流になるか? トヨタ KINTO 設立

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こんにちは。

2019年、トヨタは株式会社KINTOを設立。これは自動車のサブスクリプションサービスを提供するために設立されました。

毎月、一定の金額を支払うことで、自動車に乗ることができるようになるサービス。しかも保険料、メンテナンス費用が含まれているのがポイントです。

トヨタ自動車、新会社「KINTO」を設立 | CORPORATE | トヨタグローバルニュースルーム

 

プランは2種類

・3年で1車種のトヨタ車に乗ることができる「KINTO ONE」

・3年で6車種のレクサス車に乗ることができる「KINTO SELECT」

このプランで構成されています。

 

料金

KINTO ONE

・プリウス:税抜46,100円~55,400円(税込49,788円~59,832円)

・カローラスポーツ:税抜49,500円~58,700円(税込53,460円~63,396円)

・アルファード:税抜79,000円~92,000円(税込85,320円~99,360円)

・ヴェルファイア:税抜75,000円~88,000円(税込81,000円~95,040円)

・クラウン:税抜90,000円~99,000円(税込97,200円~106,920円)

・この料金には、車両代、登録時の諸費用/税金、メンテナンス、任意保険、自動車税が含まれています。

KINTO SELECT

・ES300h、IS300h、RC300h、UX250h、RX450h、NX300h から選択。6ヶ月ごとに乗り換え、とのこと。

・税抜180,000円(税込194,400円)。この料金には、車両代、登録時の諸費用/税金、任意保険、自動車税が含まれています。

 

自動車はレンタルの時代になるのか?

主力メーカーが展開することで、これからの自動車の購入方法は「買い切り型」から「サブスク型」へとなっていくのでしょうか?

お得なのかはまだ分かりませんが、もろもろの費用を含めて月額で一定の金額で乗れるのは、魅力的に感じました。

あと、ある程度普及してきたら、軽自動車(ダイハツとか)でも行って欲しいなぁと思いました(切実な願望)。

それではまた。

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