こんにちは。
ケンウッドは、2DINディスプレイオーディオ「DDX6190BT」「DDX4190BT」を10月上旬より発売することを発表。
前者に関しては2017年に発売されたDDX6170BT/DDX6170の後継機にあたります。後者に関しては同じく昨年発売されたDDX3170の後継機と思われます。
さてケンウッドは今年に入り、新ブランド?の「DPV-7000」「DPV-5000」を発表しています。
DPV-5000はそこまで値段が高くはないため、てっきりこのDPV-5000がDDX6170BTの後継を担うのでは?(DDXシリーズは廃止か?)と思っていたのですが、違いました。
目次で流し読みする!
DDX6190BT

DDX6190BT|2DIN DVD対応モニターレシーバー|カーオーディオ|カーエレクトロニクス|商品情報|ケンウッド
DDX6170BTからの変更点
・FLAC:48kHz→96kHzに
・30ピンコネクタiPodインターフェースケーブルKCA-iP202をサポート対象外に(これでiPod/iPhone 5以前のiPhoneへは接続できなくなる?)
・ラジオのメモリバンド数がAM/FMそれぞれ6個づつから10個づつに増加
くらいでしょうか??
DDX4190BT

DDX4190BT|2DIN DVD対応モニターレシーバー|カーオーディオ|カーエレクトロニクス|商品情報|ケンウッド
DDX3170からの変更点
・Bluetooth追加
・FLAC:48kHz→96kHzに
・30ピンコネクタiPodインターフェースケーブルKCA-iP202をサポート対象外に(これでiPod/iPhone 5以前のiPhoneへは接続できなくなる?)
・ラジオのメモリバンド数がAM/FMそれぞれ6個づつから10個づつに増加
気づいたところはこれくらいです。。。
前作DDX6170BTを触ってみたところ、正直レスポンスがかなり悪かったです。
今回のモデルの型番があまり変わっていないことを考えると、レスポンスの改善には手をつけていないと予想しています(壊れやすいのかはまた別問題ですが)。
それではまた。