【フリマ】ヤフオクとメルカリの違いについて【比較】

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こんにちは。

さて最近、要らないものを売りたいなと思っているところなのですが、流行りの?メルカリが気になっています。また現在ヤフオクには従来の方式であるオークション出品に加え、フリマ出品があります。

そこで今回は自分なりにヤフオクとメルカリで比較してみることにしました。

 

ヤフオク

概要

・Yahoo!プレミアム(月額税込508円)に登録しなければ出品できなかったが、スマホアプリからの出品時に限り、無料出品ができるようになった(ある程度機能は制限されてしまいますが)。

・落札システム利用料として落札額の8.64%(税込)かかります。

・希少品であれば高価で取引される?

・取引から120日経過後に売れた商品が自動的に削除される。

 

メルカリ

概要

・利用料は無料

・販売手数料は販売金額の10%

・物が売れると、その代金は一旦「売上金」としてアカウントに貯まっていく(=キャリーオーバー方式)。貯まった売上金は「振込申請」という操作をすることで降ろすことができる。ただし手数料が200円がかかります。ちなみに振込申請せずに売上金を180日間放置していると、自動的に振込がされます(200円が手数料として取られる)。

値下交渉コメント&購入意思コメントが来るのが暗黙のルールとして存在している?

・売れた商品の削除は、取引完了から2週間経過後に削除可能(そのまま残しておくこともできる)。

使ってみて

・配送方法を「ゆうゆうメルカリ便」にする場合、スマホアプリからのみ出品可能で、PCのブラウザからは出品できない。

・時間指定配送に対応するには、「ゆうゆうメルカリ便」ではなく「らくらくメルカリ便」にする必要がある(前者は対応していないので)。

2018年ころから使い始めて、2019年ころまではアプリが不安定でよく落ちることが多かったです。

しかし2020年くらいからやっとアプリが安定してきました(Android版)。以前は出品ページ作成中にアプリが落ちて作り直しになりましたが、今は問題ないです。

 

ちょっと一言

両者ともに匿名発送ができるのは素晴らしいと思います。

どちらがいいのかわかりませんが、とりあえずメルカリのほうを使い始めました。

それではまた。

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