【ASUS】ZenFone 6 日本発売決定。海外版との違いは。【Android】

スポンサーリンク







こんにちは。

2019年5月に発表されたZenFone 6ですが、このとき日本での発売については特にアナウンスがありませんでした。

その後8月20日、ASUSは国内で新製品発表会を開催。

この度ついに日本発売が決定したので、ざっくり紹介していきたいと思います。

 

日本版の仕様については?

(ベースとなっている)海外版の仕様についてはこちらの記事をどうぞ。

メモリ6GB&ストレージ128GB、メモリ8GB&ストレージ256GBの構成。

海外版にあったメモリ6GB&ストレージ64GBの構成は、今のところ用意されていません。

色については、トワイライトシルバー、ミッドナイトブラックの2色で海外版と同じ。

マルチキャリアに対応。VoLTEも対応。

ドコモ、au、ソフトバンクのネットワークに完全対応。VoLTEにもしっかり対応している点はいいですね。

ATOKアプリをプリインストール。

日本語の変換精度が高いと言われている、ATOKを標準搭載しています。

ただし、有料版で提供されているATOKアプリと比べて、機能に違いがあると思われます。

国内でのサポートと保証

(当然ですが)国内で購入した日本版は、サポートをしっかり受けることができる。

さらに、延長保証を用意している販売店もある。公式ストアでも販売されていますね。

私が買うとすれば、メモリ8GB&ストレージ256GBのミッドナイトブラックにします。

記事投稿時点では9万円近くしますが、そこまで高くはないかなと思っています。

 

30周年記念モデルも!

ZenFone 6 Edition 30

マットブラックの専用カラーに、メモリ12GB&ストレージ512GBを搭載。

価格は約10万円と、限定品&スペックの割にはお買い得(とはいっても「携帯電話に10万かけるのは高い」と感じる方もいるかとは思いますが)。

 

ちょっと一言

日本国内において、海外メーカーがフラグシップモデルを毎年発売しているのは素晴らしいことだと思います。

個人的には今年7月に海外で発表されたゲーミングスマホ「ROG Phone Ⅱ」の日本発売にも期待しています。

それではまた。

スポンサーリンク