こんにちは。
パイオニアは1DINメインユニット「MVH-7500SC」をはじめ、合計7機種のカーオーディオを発表しました。
そのほか、車載用スマートフォンクレイドルの「SDA-SC500」を発表しています。
1DINメインユニット:MVH-7500SC
「スマートフォンリンク」対応モデルなど、カロッツェリア メインユニット7機種を新発売 | 報道資料 | ニュース・イベント | パイオニア株式会社
MVH-7500SC | AVメインユニット | カーナビ・カーAV(carrozzeria) | パイオニア株式会社
気になったモデルです。スマートフォンを固定できるクレイドルがなんとメインユニット本体に内蔵されています!
しかも使用しない時には綺麗に収納可能です!
専用アプリ「Pioneer Smart Sync」をスマホにダウンロードするだけで、スマホとカーオーディオがリンクする「スマートフォンリンク」機能を使用できます。
このアプリ自体は無料なので、あとはGoogle Mapなどのアプリを組み合わせれば便利に使いこなせそうです。
2018年10月発売です。
後継機なのかわかりませんが、2DメインユニットFH-7600SCとタブレットSDA-700TABのセットが販売されています。
車載用スマートフォンクレイドル:SDA-SC500
カロッツェリア 車載用スマートフォンクレイドル「SDA-SC500」を発売 | 報道資料 | ニュース・イベント | パイオニア株式会社
SDA-SC500 | アクセサリー | システムアップ | カーナビ・カーAV(carrozzeria) | パイオニア株式会社
充電機能が充実したクレイドル、と思ってくれた方がわかりやすいでしょうか?
いいなと思ったところは
・クレイドルがワイヤレス充電に対応している
・「microUSB Type-Cケーブル」と「シガーソケット用USBチャージャー」を同梱している
です。これ結構ポイントが高いと思っています。
2018年11月発売です。
後継機のSDA-SC510も出ていますが、こちらも評価はそこそこのようです。
ちょっと一言
Android AutoやApple CarPlayなど、カーナビ商品に頼らない便利な機能が出てきていますが、今回の商品はそれをさらに加速させるものとなりそうです。
スマホとリンクできる、2DINメインユニットの記事については以下からどうぞ。
それではまた。