【2020】そろそろVAIO Zを復活させませんか、というお話。

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こんにちは。

さて、2018年後半にVAIO Zが生産完了となって1年半ほど経過します。

2015年春に復活はしたものの、アップデートしたのは2016年春の1回くらいで、そのまま放置され販売終了となってしまいました。

それから似たサイズ感のノートPCは各社からいろいろと出ているので、そろそろ復活してほしいと思い、妄想しながら記事にしていきたいと思います。

2021年春、VAIO Zが復活しました(そして秋にはWindows 11も出た)。

よって以下は過去記事になります・・・

 

スペック

ちょうど2020年春にRazerからBlade Stealth 13というノートPCが発表されました(2019年秋からのアップデートモデルになります)。

特徴としては、13インチクラスで1グレード上のCPUや外部GPUを搭載しているので、出先でも画像・動画編集やゲームが快適にできることです。

Razer Blade Stealth 13 Early 2020のスペックはこちらから・・・

CPUでは標準で15W消費のCore i7 1065G7を25W消費に、GPUはGeForce 1650 Ti Max-qを搭載して性能アップを図っています。

2012年くらいまでのVAIO Zでは、外部GPUは標準搭載されていたのですが、2015年以降のVAIO Zでは内部GPUのみの構成となってしまいました。

内蔵GPUでいえば、2015~2016年のVAIO ZはMacBook Pro 13と同じIris Graphicsを積んでいましたね。

復活するとすれば、このRazer Blade Stealth 13くらいの性能は載せてほしいところです。

 

デザイン

正直なところ、デザインには期待していません・・・

というのも、VAIO株式会社になってからのVAIOのデザインは好みではなかったためです。

SONY時代のほうが「(スペック見ずにデザインがいいから)欲しい!」と思えるモデルが多かったように感じます。

なんかの間違いでVAIOがまたソニーの事業になってくれればなー、と密かに思っています(笑)

当時どうしても欲しくて買ったVAIO Z 2010についての記事はこちらになります。

シリンダーデザインに、GPU切り替えスイッチなど目新しいものがたくさんありました。

VAIO株式会社になって初のZ「VAIO Z 2015/2016」が発表された時も、何故か目新しい感じがしませんでした。

デザインで特徴的なのは、フリップ機構で画面のスタイルをいくつか変えられることくらいでしょうか。

ビジネスモデル重視なのか、業務用という雰囲気を持ってしまいました。

SONY時代のデザインをもう一度使ってくれたほうが好きになれそうです。

 

ちょっと一言

ちなみにVAIO Z 2015/2016が終了したタイミングで、新シリーズA12という製品が登場しています。

だらだらと書いてしまいましたが、まあ要約すると「VAIO Z 2010の筐体にRazer Blade Stealth 13 Early 2020の性能を載せてほしい」ってことですね。

それではまた。

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