こんにちは。
さて、ASUSは日本時間2021年5月13日、Zenfone 8シリーズを発表。今回は無印8がコンパクトモデルになり、8Flipが従来でいう7/Pro後継のサイズ感、という2サイズでの発売となりました。
Zenfone 8 | ZenFone シリーズ | スマートフォン | モバイル | ASUS日本
コンパクトモデルである無印8に興味を惹かれ、日本発売したらすぐにでも買おうと思っていました。
本当は2020年秋冬発売のPixel 5がフラグシップモデルで出ていたら、そちらに買い替えていたのですが・・・
しかし、Googleは日本時間2021年8月3日に、次期スマートフォンであるPixel 6の外観を一部公開。以前から噂されていた大きくモデルチェンジされるという説が現実のものになり、こちらも気になってきました。
Google Tensor debuts on the new Pixel 6 this fall
さらに、Pixel 6はTensorと呼ばれるGoogle自社設計のプロセッサを積むとのことで、ますます欲しくなってきました。
そして、ASUS JAPANは2021年8月18日、Zenfone 8の日本発売を発表。なんと日本限定モデルとしてムーンライトホワイトというカラーも用意してきました!
両方購入すればいいのですが、金銭的に余裕はないため、どちらかに絞らないといけないなと思っています・・・
コンパクトサイズが魅力のASUS Zenfone 8
Zenfoneシリーズ含め、今までのスマートフォンは毎年大型化してきています。
小型のハイエンドモデルも(選択肢として)ラインナップして欲しいなあ、と以前から思っていました(SONY Xperia 5シリーズが該当しそうです)。
まさかの自社設計チップ搭載!Google Pixel 6
個人的にはPixel 5はGoogleの黒歴史と捉えているので、Pixel 6や7くらいでいずれSnapdragon 800シリーズあたりを積んでハイエンドに戻ってくると思っていました。
しかし、Apple MacがIntelチップをやめ自社設計のApple Siliconチップを搭載したことに触発されたのか?Google設計のチップ「Google Tensor」を搭載しての発売となる模様です。
個人的にはこれが一番驚きました。
他メーカーのAndroidにはGoogle Tensorチップが搭載されることはないと思っているので、Google Pixelの魅力が増したと感じます。
ただ、ディスプレイサイズは約6.4インチ(Pixel 6 Proは約6.7インチ)という噂が出ており、それほどコンパクトではない模様。
ちょっと一言
大型モデルだったASUS Zenfoneシリーズが、まさか小型になって帰ってくるとは思ってませんでした。
そして、Google Pixelのほうは自社チップを載せてくるなんて予想外でもあります。
もう勢いで両方買うのも悪くないとか思ってきましたね。。。
それではまた。