こんにちは。
突然ですが、アイドリングストップって煩わしいと思ったことはありませんか?(雑記ブログのつもりなので今回は前々から思っていたこのネタで行きます 笑)
種類によっては停車後にアイドリングストップするのに加え、停車前からアイドリングストップが働く車両があります(今となっては普通ですかね?)。
まあアイドリングストップOFFボタンなどを押して停止すればいいことですが、今回はアイドリングストップのメリット・デメリットについて(独断と偏見でですが)考えてみたいと思います。
メリット
・(ある程度停車時間が長くなるのであれば、アイドリングストップ非搭載車両に比べて)排出ガス削減・燃費向上・停車中の騒音の減少
・環境に優しい車両に乗っているんだという自負?
デメリット
・(停車後アイドリングストップして数秒で発進する場合)アイドリングストップ非搭載車両に比べ排出ガスは増加、燃費の向上には至らず、セル音がかえって煩わしいのではないか(ただしセル音の懸念に関してはSエネチャージなどハイブリッド車両は除きます)
・アイドリングストップするタイミング。停車前になることもあれば停車後になることもあり、ブレーキの踏みに気を遣う
・そのため(停車前アイドリングストップ搭載車両の場合)「停止→すぐ発進」の場面などで働いてしまうと(個人的には)煩わしく感じます。
・バッテリーの寿命はどうでしょう?メーカーによっては「アイドリングストップ付車専用バッテリー」などと謳っていることもあるが、長持ちするかは実際のところわかりません。しかも値段が若干高いです。
ちょっと一言
個人的には停車前のアイドリングストップは廃止して欲しいところであり(ガックンブレーキになってしまう・・・)、この機能がない車両を選びたいところです。。。
それではまた。