MacでApple GiveBackを使う理由が分からない。。。

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こんにちは。

今年か来年あたりiMacを買い替えようかな、と思っているのですが、今使っているiMacの売却先を考えてみます。

一応アップルで買取も行っているのですが、積極的に使う意味が思い当たらないのではないか?と思っており、今回はApple Givebackのメリットとデメリットについて考えていきます。

 

まずデメリットから。

買取価格はそれほど高くない(ような気がする)

私の使っているモデルiMac 4K 2017(Core i5、メモリ16GB、ストレージ1TBフュージョンドライブ、Radeon Pro 560)の場合、この記事を投稿した2019年2月の時点で7万円弱の買取価格でした。購入価格が24万弱、それから1年7ヶ月ほど経っているのでこんなものなのかもしれません。

ですが、「①全体的にApple製品は値崩れしにくいと思っていた、②まだiMac 2019モデルは出ていないので型落ちにはなっていない」ことを踏まえると、買取価格は10万を超えると予想していました。

ちなみにレビュー記事はこちらです。

 

買取した製品が新たな顧客に渡ることはない、わけではないらしい

Apple GiveBackは他の買取店とは違い、買取した製品が再び出回ることはない、とどこかのブログで見かけたのですが(場所は忘れました・・・)、公式サイトを見る限りそうでもなさそうです。

Apple GiveBackの下取りプログラム – Apple(日本)

あなたにとっては使い終わったデバイスでも、まだ活躍できるチャンスが残っています。
デバイスの状態が良好な場合は、新しいユーザーのもとに届けられるようにします。
状態が良好ではない場合は、Appleのリサイクルプログラムのパートナー会社に送り、
貴重な素材をより多く回収することで地球からの採取を減らせるようにします。

というわけで、Appleに送った後にまだ使えそうだという判断が下された場合、中古として出回るのかもしれません。どのような形かはわかりませんが・・・

 

次にメリット。

純正メーカーで買い取ることの安心感?

まあ、ヤフオクやメルカリに出品するのがお得かもしれませんが、何よりも製造(販売)元に買い取ってもらうことの安心感が一番のメリットでしょうか?

それではまた。

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